自分のカラーを表現して
記憶に残る人になる
パーソナルカラーを生かしたデザイン戦略
カラーブランディングデザイナー
石田祐子です。
以前から、いつか「色を巡る旅」をしたいと思っていました。
これは、息子の修学旅行中にできるかも?が実現した旅。
京都一人旅のテーマは「五感で緑をチャージ」
#青もみじ の瑠璃光院や清水寺へ行ってきました。
#瑠璃光院
机に映る青もみじ。圧倒的な自然の美しさに息を呑む。
自然の緑を見たら、気持ちが落ち着き癒されることを実感。
ずっと、自然の緑を求めていたんだな〜と改めて感じ、
穏やかな気持ちになりました。
庭園を眺めながら、氷室の和菓子とお抹茶をいただき、
落ち着く幸せなひとときでした✨
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カラーの話「緑」
特定のカラーが気になる時は、今の気持ちや希望を表し、
足りないパワーの補充になると言えます。
「緑」が与えるイメージは、
自然、穏やか、安定、平和主義、バランスなどがあります。
日本では、緑を「青」と表現する言葉があります。
緑色なのに
「青」もみじ
「青」リンゴ
「青」信号
これは、緑色のものを「青い」と呼んだ歴史的背景が影響しています。
平安時代の『万葉集』まで遡るとも言われています。
ちなみに、英語では
青リンゴは、green apple
青信号は、green light
と呼びます。
「青い」「青々とした」という表現は、日本独自の感性が感じられますね。
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自分のカラーを表現して、記憶に残る人になる
パーソナルカラーを生かしたデザイン戦略
カラーブランディングデザイナー
石田祐子
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