みなさん、こんにちは。
グラフィックデザイナー&カラーリストの
石田祐子です。
みなさんは、
パーソナルカラー=似合う色
と聞いたことがありますか?
色に興味のある方は、聞いて知っているかもしれませんね。
私が住む、浦安市の高州公民館にて、
「女性セミナー 〜自分で自分に花マルを〜」
全6回シリーズが開催されています。
先週の13日に、私は、その女性セミナーの一部、
「パーソナルカラーセミナー・簡易診断」
の講師を務めてきました!
受講されているのは、市内の女性20名です。
その中には、お子さんを預けて参加されている方もいます。
その環境で、学ぼうとする意欲と向上心が
素晴らしい!と思いませんか?!
公民館が、保育室でお子さんを預かってくれるので、
安心してセミナーに参加できますよね!
さて、セミナーの内容。
前半は、パーソナルカラーの基本の話。
そして、後半は、パーソナルカラー診断をするのに
欠かせない、大切なチェックを行いました。
その前に、3〜4人でグループになって、
手のひら、腕を見せ合いながらチェック
するワークを取り入れました。
これは、みなさんの手のひらや腕の「色と質感」を
見比べて触ってみて、違いを知るためです。
似合う色を見つけるのに、なぜこれをするのか?
それは、
似合う色の根拠は、
持って生まれた色素
(肌、髪、眼の色や質感)だからです!
診断では、カラードレープ(色の布)をあてて見るだけではなく、
色素チェックで、外見の色素に調和した
似合う色を見つけていくことが重要なポイントなのです。
これをしっかりやることによって、
タイプの予測ができるようになります。
そして、いよいよ、色素チェックをしました。
ペアになって、チェックシートに答えて行きながら
肌、髪、眼の色や質感、第一印象をチェックします。
最後に合計して、4タイプで
どんな傾向があるかを知ることができます。
その時、みなさんワイワイと楽しそうに
顔を見合わせて、質問して確認していましたが、
「顔があまり赤くならないって?
私はどうですか?」
「肌の質感ってどう見ればいいの?」
と、質問が出てきました。
確かに、毎日ご自分のお顔を見ていても、
改めて聞かれると、答えが難しいかもしれません。
そこで、2回目のセミナーでは、
カラードレープをあてての簡易診断で、
お一人ずつ、カラーカードを使って
肌の色を見て、肌色タイプを再度確認します!
1日目終了後の、ひとりおつかれ様ランチ♪
これを読んで、パーソナルカラー診断において
似合う色の根拠の決め手となる、
色素チェックの大切さが分かったでしょうか?
明日の2回目は、いよいよ
パーソナルカラー簡易診断と、
タイプ別似合う色の取り入れ方や
コーディネートをお伝えします。
そして、なんと!
私の他にカラーリスト講師2名にも担当
していただき、似合う色診断を行います!
強力なサポート!!を得られて嬉しいです♪
2日目も楽しみながら、がんばります(^^)v