「自信ある私」をデザインする。
自分のカラーを表現すれば、選ばれる人になる。
グラフィックデザイナー &カラーリスト
石田祐子です。
zoomの玉手箱をきっかけに、行ったZoom相談。
カラーの相談に来てくださったのが、
オカベ ヒロミ さん。
お子さんの入学式に着た紺色のワンピース。
写真を見返してみたら、
紺色を着た自分の顔映りがよくなかった!
と気づいたそうです。
紺色を好んで選ばない、顔映りが悪いと感じる方は、
その色が似合っていない可能性がある。
とお話ししました。
よく肌の特徴で言われる、
イエベ、ブルベの違いですね。
イエローベースの肌の方は、
紺色を着ると、
元気がなく顔色が悪く見えがちです。
女性は、年齢を重ねると、
・どんな色が似合うのか分からなくなった
・きれいな色の服を着て、魅力アップしたい!
と悩みがちです。
お客様から伺うことが多く、
私も、アラフォーの頃にそう感じていました(涙)
ライフスタイルで、服のスタイルが変わります。
特に、小さなお子さんがいる場合は、
動きやすいパンツなどを好んではくけど、
自分に似合っているのかが分からない。
これは、フォルムや素材が影響していて、
骨格診断で考えると、
似合う形も分かるのです。
ヒロミさんは、服の形やラインによっては、
自分に合う合わないを感じているそう。
センスがよくて驚きでした!
また、オフホワイトを好んだ時期があったそう。
白は「始まり、リセット」の意味があって、
実際、そう感じていたそうです。
思っていたことが、色に表れていたんですね!!
このお話がきっかけで、3、4年前に、
パーソナルカラー診断と骨格診断を
受けたかったことを思い出したヒロミさん。
モヤモヤを解決するきっかけに、
受けてみてください(^^)
お話しできて嬉しかったです。
ヒロミさん、ありがとうございました!