こんにちは。
ステップアップ・ブランディング デザイナー
カラーリストの
石田祐子です。
週末に、ハウスメーカー主催の
グリーンリースのワークショップ
に参加しました。
グリーンで癒されてもらえたら、と
仲良しのお友達を誘って行きました。
このワークショップに
魅力を感じた理由は、
・グリーンリースは生の花材を使う
・クリスマスとお正月の両方飾れる
・家族とお客様をお迎えするリースを
手作りして、自宅の玄関ドアに飾れる
でした!
そして、ワークショップの講師が、
元テレビ朝日アナウンサーで、
フラワーアーティストの前田有紀さん。
ロンドンでフラワーアートを学んだ経験
がある、フラワーアーティストさんです。
知っている方もいらっしゃると思います。
まず、会場に入ったら、
森林の香りが漂っていました。
テーブルの上には、花材が所狭しと
置かれてありました!
★癒しポイント1
いい香りを嗅ぐ(嗅覚)
メインの花材は、針葉樹の
・コニファー ボールバード
ふさふさしたもの。
クリスマスツリーの木にも使われる
・コニファー ブルーアイス
ツンツンした形状
・ヒノキ
ヒラヒラした葉っぱで、
小さな茶色い実がかわいくて鈴のよう
そして、
・サンキライ
赤い実もの
・ケイトウ
大きな赤い花。ビロードの手触り
など
まず、ツルで丸く作ったリースの土台が
すでに用意されていました。
そこに葉っぱなどをワイヤーで
巻いてとめて、飾り付ける作業です。
自分の前に沢山の花材が
ワサワサと置いてあるなかから
葉っぱを選んで、
ハサミで切って、ワイヤーで巻きつける
この作業が、結構大変!
参考のリースを見せてもらって、
感覚的にこの葉っぱと合わせよう、
という感じで作っていきます。
★癒しポイント2
素材を見て触る(視覚・触覚)
魅せるポイントは、
リースの半分をツルの輪を残すので、
後の部分を、
どう葉っぱを重ねるか
どの順番でつけるか
葉っぱを上と下の斜めに伸ばして、
奥行きを出す などの工夫。
そして、大事なのは、
どこをフォーカルポイント
=焦点にするかを決めること。
アクセサリー作品や絵でも、
デザインでも、同じですよね。
どこに焦点をあてて魅せるか。
アクセントを効かせるかで、
見た目と雰囲気が変わります。
こんな感じに出来ました!!
出来て、お隣の方のリースを
見せてもらいました。
みんなの作品は、それぞれ違うので、
比べて見ておもしろかったです。
最後に、前田有紀さんと
一緒に写真を撮らせてもらったのですが、
かわいくて、お顔がとても小さかった!
こんなワークショップに興味があれば、
こちらをご覧ください。
みんなのリハウス
【グリーンリハウス】グリーンのある暮らし
自宅に帰って、
リビングに飾るといい香り!
下のものは、
残りの花材をまとめたもの。
スワッグとして、
パーテーションに飾りました。
そして、とうとう
リースを玄関ドアに飾りました。
これで、家族が帰ってくる度に
リースを楽しめます。
そして、お客様を優しく出迎えてくれます。
ぜひ、私の事務所・サロンにいらしたら、
見て香りを嗅いで見てくださいね(^^)