自分のカラーを表現して
記憶に残る人になる
パーソナルカラーを生かしたデザイン戦略
カラーブランディングデザイナー
石田祐子です。
仕事柄、商品パッケージのデザインとカラーを
見るのが好きです。
久々にショッピングして見つけた
ルイボスティー専門店。
並んだルイボスティーのパッケージ
きれいな色に惹かれて、ついじっくり見ていました。
気づいたのは、全体的に、
カラーのトーン(明るさや鮮やかさ)が穏やか。
パキッとした色や、コントラストがない色合い。
描かれたハイビスカスやラズベリーは
品のいい華やかさがあり、美味しそう。
箱の素材はマットでナチュラルな感じ。
全体が調和されていて「穏やか、落ち着き」を感じました。
南アフリカの大地に育つルイボスだから、
鮮やかで力強そうなイメージかと思いきや、
飲むと、柔らく優しい味わい。
カラーのトーンや素材は、
お茶の味やヘルシーさを表現していました。
日々の生活で、アンテナを立てていると、
思わぬものが目につき、
得られる気づきがいっぱいありますね。
=================
自分の強みをどう伝えるか迷ったら
=================
お客様と会う時の服
商品の企画書や資料
サービス紹介のバナー
選ぶカラー、形、素材の組み合わせで、
お客様が受けるあなたの印象は変わります。
自分やサービスを紹介する時、
「何を、誰に、どのように」
を押さえて伝えるのがポイントです。
伝える内容を決めることで、
迷う時間が減り選びやすくなります。
いざ、自分のことを表現すると言っても、
考えすぎて迷ってしまったら?
例えば、自分のビジネスに対して、
何をしていけばいいのか分からなくなったり、
ネガティブな思考に囚われて
動けなくなったり。
そんな時は、自分を俯瞰して見てみたい。
「なぜ」この仕事をやっているのか
体を使って実感してみるのがいいですね。
↓
続きは、メルマガにて、
「自分の強みをどう伝えるか」を
深めた内容をお伝えしています。