信念を貫くために言える勇気。アドミュージアム東京 1

こんにちは。
ステップアップ・ブランディング デザイナー
カラーリストの
石田祐子です。

 

カレッタ汐留の
アドミュージアム東京

にて、広告デザイン企画展
D&AD Awards 2019
を見てきました!


グラフィックデザインの仕事柄、
海外の最新デザインと広告に触れたい。
最近、デザイン展を見ていなかったのと、
アドミュージアムは初めてだったので、
楽しめました!!


まず、企画展。
沢山ある中から、私が感銘したのは、

ナイキによる
「Dream Crazy(とことん夢みろ)
30周年記念キャンペーン。


起用されたのは、NFLでの国歌斉唱で、
人種差別の抗議として歌わなかったために、
選手から退くことになった、
元アメフト選手のコリン・キャパニック。

キャパニック本人のTwitter写真


このキャンペーンがきっかけで、
ナイキやキャパニックは、
トランプ大統領や保守派に反対されたり、
非売運動があって、株価が下落して、
全米で物議を醸し出すことになった!

ということを知らなかったです(汗)
日本でも、キャンペーンの続編CMでも
話題になったそうです。


「何かを信じろ。
たとえすべてを犠牲にすることになっても」

このメッセージ、力強い!

自分が信じる何か。
それを大きな声で訴えることができるか?

普通なら、周りの状況を考慮して、
上手く立ち回れそうなら、言ってもいいかな。
ダメだったら、やめとこうか〜
と考えて行動しますよね(^^)

一つでも大変なのに、
“すべてを犠牲にすることになっても”
言えることでは、ない。
私には、もちろんできない。


自分の信念を貫くために、
反対の意見を言える勇気。
それが正しいとか間違っているとか、
という問題ではなく。

信念を言って立ち上がる!
表現できる強さ。パワー!
人々はそれに感銘を受けたんですね。
アメリカ人の国民性が
色濃く出ているな〜!(^^)

こんな社会性の強いメッセージを、
世界の大企業がやってのけたことは、
本当に素晴らしい!

“Just Do It.”のナイキだから、
有言実行したわけですね。

次回は、常設展で、
意外な五人衆から、感銘した言葉を
紹介します。
お楽しみに(^^)

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